バスケットボールをはじめんかえ -地元を育むアイテム-
今日のニュースで沖縄にNPB新しい野球チームができたらしいね
地域リーグに参加することなく 将来的にNPB加盟を目指すらしい
NPBの2,3軍だけやのうて 台湾リーグとも交流するらしいけんど
正直言うと成功するには難しいで
四国アイランドリーグの歴史を見たら成功しそうにないで
四国4県にフランチャイズチームを振り分けてリーグ戦を行いゆう
実は途中で6チームになったことがあるがよ
福岡と長崎のチーム すぐに撤退したで
今度は見えのチームが参加したこともあったけんど
それもすぐ撤退よ
スポンサーがたくさんついたらええがやろうけんど
そこまで余裕があるはずもなく
たぶん移動費の負担が大きすぎて続けることがきんかったがやろうね
四国内ならバス移動できるけんど
九州に移動するにはフェリーもしくは高速道路移動になるき
四国内の移動と比較すると負担が大幅に増えるがよ
四国内で移動するだけなら
バスで当日移動して 当日帰宅できるしね
一地域 特に沖縄でプロチームが成立するにはたくさんのハンデがある
当然相手チームにも同じように負担がかかるしね
同じことはサッカーにも言えるで
サッカーは野球よりももっと試合数が少ないき
収益はサッカー教室で稼ぐ必要があるがね
今ならサッカーやりたい子供は多いき ええ収益源にはなるろうね
沖縄のスポーツで唯一というてもええと思うけんど
圧倒的に成功しちゅうがはバスケットボールで
琉球ゴールデンキングスがそのチームよ
優勝争いをできる実力があって 人気も高い
事業的にも成功しちゅうと言えるがやないろうか
NBAもそうやけんど バスケットボールは成功する確率が高いらしい
他のプロスポーツと比較しても 小さな組織で運営できるで
バスケットボールの出場選手は5人
サッカー11人 野球9人 アメフト11人×2セット
バスケットボールは圧倒的に選手の数が少ないき
試合会場もコンパクトな場所でできる
時間がかっちり決まっちゅうき 会場を借りる予算も抑えられる
試合時間が短いと席を詰めて設営できることで 入場者を増やせる
屋内の試合は中止になることがない
たくさんメリットが有るで
例えば一地方でプロスポーツのスポンサーを集めろうと思うたら
集めることができるスポンサー料は変わらんと思うがよ
そんな中で運営費が増大したら 収益は上げることができん
儲けがなかったら 強化費を増やせんき強くならん
できるだけコンパクトな運営をすることで収益を上げる必要があるで
バスケットボールはたくさんの地域で新しいチームが生まれそうやね
バスケットボールはJリーグをお手本に地域に根付いたチームを
日本中に設立する予定ながやろうけんど
日本人選手がNBAで活躍するようになったら一気に盛り上がると思うで
高みを目指す選手が出てきたら 後に続く選手の目標ができるきね
地方にもメリットは大きと思うで
少し大きな地域には体育館はあるき稼働率を上げることができる
地域活性化の一つとしてプロチームを持つことは地元愛を育むし
子供にとっては地域を愛するで将来も地元であ生活する可能性も高くなる
地域を再生するためには地元を愛する人をできるだけ増さんといかん
このひとつの要因にできるスポーツがバスケットボールやと思うで
ほいたらまた