仕事やのうて仕事の名前がなくなる時代 -ITとAI-
AIとITて言うたら 人間不要論になるのが最近の流行りでね
もう人間のやる仕事がなくなるって
みんなあが自分の未来を思い悩んじゅう
ITとAIを介護現場で活用しようって取り組みは
現場レベルでも採用されるようになっちゅうらしいね
現実問題として介護の現場は使わんと現場がもたんしね
他の選択肢がないと採用も早うなるでね
ITとAIには微妙な違いがあって
ITは道具で AIはデータのことやと思うちゅう
便利な道具を効率的に使うためにデータを活用するイメージ
パソコン世代風に言うたら ハードとソフトになるがよ
どっちも勝手に仕事してくれる訳ないがね
パソコンが勝手に仕事してくれる訳やないやか
パソコンなら使い手のレベルで結果が変わるなら
ITとAIも使いひとに依存するがよ
ITとAIはどんなところで活用されるろうね
例えばタクシーで考えてみたら
近い将来自動車の自動運転が実現しそうやね
タクシーの運転手の仕事は運転することやなくなるね
運転手が必要なくなるし 仕事もなくなる
タクシーの運転手はおらんようになるけんど
観光タクシーとか、介護タクシー、貨物タクシーとか
タクシーの定義が変わることになる
今までの運転手の仕事はなくなる
ここがAIに仕事を奪われると言いゆうレベルながよ
運転手は提供するサービスを移動でやのうて
移動と顧客の希望するサービスを提供することになる
移動のみと提供するサービスは分離されて使うことになるね
タクシーの定義が変わるなら サービスの内容も変わるき
従来の運転手の仕事がなくなっても
新しい仕事が生まれるだけやと思うがよ
おんちゃんらーはそうやって安心することにしちゅうで
ほいたらまた